Kurihara Yuriko
写真|マンサンダル®︎|縄文

Kurihara Yuriko  写真|マンサンダル|縄文

プロフィール

1976年生。鳥取生まれ。広島育ち。東京都在住。夫と3人の子どもとの5人暮らし。
高校時代に宇宙の始まりの話を聞き、宇宙に興味を持ち、物理学を専攻する。その後、プログラマーとして経験を積む。

結婚後、3人の子どもに恵まれる。夫の転勤により兵庫県姫路市に8年、その後、東京に移動になる。長男が小5の時に思春期に入り、どのように対応すればいいのかわからず、ぶつかり合う毎日、日々悪化する兄妹喧嘩、子育てのイライラがつのる。色々な子育て本を読みあさり、実践しようとするが心がついていない。子どもに言う言葉と心が逆のことを思っている。できない自分にもモヤモヤ。

そんな時にブログで読んでいた原田綾子さんの子育て講座に行く決心をする。アドラー心理学と潜在意識を学び、学ぶことの楽しさを初めて知る。また自分の中のたくさんの思い込みに気がつく。

・子どもは最優先しなければいけない。
・自分より、まず子どもが一番じゃないといけない。
・お母さんが近くにいるのが子どもにとっていいこと。
・調子に乗って、はしゃいではいけない。
・母親は立派じゃないといけない。

それらの不便な思い込みに気がつき、少しずつ手放し、自分と向き合う事をしてみる。

自分は何がしたいのか。
何が好きなのか。
何にワクワクするのか。

自分のやりたいことをとことんやっていくうちに、ご縁から動画の仕事を始める。動画の仕事をしていくうちに写真の魅力にはまり、現在はプロフィール撮影を中心に活動している。原田綾子さんと共に2021年は星空ヒプノin蓼科にてカメラマンとして同行。カメラ仲間である三好純子さんとは2021年に写真展「〜そこにある感動〜」を所沢川越にて開催。「感動」をテーマに、花と女性の写真を展示。また2021年から不定期で『おさんぽ撮影会』も開催している。

興味を持っていること

マヤ暦や縄文古代文字講座を学び、神様に興味を持ち、神社について知り、初めて日本の歴史に興味を持つ。歴史を学ぶことで、今まで抱えていたたくさんの疑問点に納得がいき、あらゆることが腑に落ちる。

・なぜ日本の若者は政治に興味がないのか?
・なぜ自分の意見や考えがないのか?
・終戦の時に祖母が「泣いた」と言っていたが、国のためにそこまで思える価値観の違いってなんだろう?どうして、どこから、そんな違いが生まれたのか?
・戦争で日本は悪いことをしたのか?

日本の子どもたちがもっと日本のことを誇りに思えるような活動も始めたいと思っている。

2022年にマンサンダルと出会い、母親に作ってあげたい!との思いから「マンサンダルを作る人になる!」と友人たちに宣言。すると友人たちから「ぜひ私のも作ってほしい!」と言われたことからマンサンダルワークショップを始める。
2023年10月に富山県にある土徳の里にてマンサンダル認定インストラクターを取得。認定インストラクターとして活動を開始。

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