職場や電車の冷房による冷え対策

職場や電車に冷房がかかり、マンサンダルを履いていると、冷えて身体が厳しいです・・・というお話をよく聞きます。
そこでマンサンダルインストラクターの方々に、どんな冷え対策があるのか聞いてみました!
- レッグウォーマー(ゴムの緩いもの)をはき、踵まで入れる
→わたしは1年目はレッグウォーマーなしでは越冬は無理だったのですが、2年目の越冬ではレッグウォーマーをした方が冷えてしまう気がしたので、あまりしませんでした
- 足と足を重ねてみる
→皮膚を合わせる事で少し暖かくなります
- ガレ活ボールを机の下でゴロゴロする
- (これは場所にもよりますが)わたしは椅子の上であぐらをかいて、足指をぐりぐり触ったり揉んだりしています。足の甲の骨を動かすのも良いですよね。(あぐらが許されればの話…)
そして別の参加者さんからこんな話をシェアしてくださいました!
足の冷えについては自分の場合、裸足で外を歩いたか否かで温かくなったり冷たくなったりします。裸足歩きをしないと翌日は冷えます。
- 裸足で外を歩く。裸足でガレ活。
毎朝の水シャワーで寒さには強くなったような気がします。
→facebookのマンサンダルグループより
「水シャワー30秒のすすめ」まずは足元から。
ゆっくり 深呼吸や腹式呼吸 (体の内側を動かす) とかどうでしょうね。
→WHM(ヴィム・ホフ・メソッド)のWSで、呼吸法と毛細血管への血の巡りについて詳しく教えていただけます
- 職場や電車にて羽織れる大きめの天然素材の布(竹製、麻製、ウール製など)を持ち歩く。
- 胃の温度(大体、37℃以上)より温かいものを飲食する。
- 甘い物は控える。
- 氣功の腰回しや振法、アシュタンガヨガの太陽礼拝を生活の中に取り入れる。
など、どうでしょうか。
風邪(ふうじゃ)は、首もと(背中上部)から、入ってきます。風邪を引いたら背中ゾクゾクしますよね。
冷風対策には、足元よりも首元。
満さんが冬にストールしていらっしゃるように、真夏でも、薄手のストールなどで首周りを保護してあげる、のアドバイスもよいかと思います♪
人工の冷房にしても、自然の寒冷にしても対処法は「自分温暖化」にまさる方法はないので、その状況で社会的に許される運動を行うのが良いかと。
ホーススタンスや舟漕ぎ、息を止めて腹腔内圧を上げ下げしたり、アイソメトリックス運動をさりげなくやるなどが一番良いかと。
ちなみに今日はシャクティマットの上に座って10時間くらいテレワークしてましたが、リラックスと集中力が持続してとってもいい感じでしたよ(ズボンは履いています)。
→シャクティマットは針のマット。マンサンダル界隈で流行っています。その上で寝ると爆睡できて、すっきりする。
職場の冷房効き過ぎには、まず冷房を弱めてもらうように言うのが一番です。
マンサンダルの人が寒いということは、他にも寒い人が必ず居るはず。身体に悪いので弱めるのが先決です。
それがダメなら自分に近い吹き出し口を塞ぐ。
それもダメなら皆さんオススメの自衛法を試す、ですね!
インストラクターのみなさま、ありがとうございました!
参考にしてみてくださいね。お読みいただき、ありがとうございました。