Kurihara Yuriko
写真|マンサンダル®︎|縄文
ワラーチ

満さんのワークショップ

マンサンダル考案の
坂田満さん(通称:マンさん)のWSに参加しました。

マンさん♪とっても素敵な方でした♪
開催場所のオギノエンファームさんも素晴らしかった‼︎

そのWSはマンサンダルを作成し、
それから近くの森に行き、
裸足とマンサンダルを交互に体験して
はだしの動きを取り戻す、というもの。

森や駐車場の砂利の上を裸足になるのが、
まずハードル高かった。
でもみんなでやると、みんなの目があるからできる。笑

森へ行き、
山道の登り方や、下り方を教わる。
意識が少しでも違うところへいくと、
足の裏に何か刺さるので痛い。
いつも足の裏に集中。
するとだんだん何も考えられなくなる。

裸足の皮膚感覚に全集中していれば、
いつでもイマココにいることができる。
(満さんより)

丸一日のWSでハードだったが、
気持ちはすっきり。翌日も体調がいい。

「家族で森に行きたいな」と思った。

また冷え性についても
教えていただいたのでメモする。

おおうと返って冷えるということ

靴下で足をおおうことは、
無意識のうちに体の動きを抑制すること。
一瞬、暖かく感じるが、
足指の動きがなくなり、だんだん冷えてくる。

ゴム紐症候群

ゴム紐を体の一部に巻きつけると、
そのわずかな圧により体に様々な現象を起こす。
こちらは初めてきいた言葉だったので、
これから検証していく。
(ノーパン、ノーブラ、ノー靴下の会を結成。笑
ノーパン先生を招く。)

靴下の親指に穴が空く動きは大事な動作

子どものころは、
靴下の親指のところに穴がよく空いていた。
この動作は足の動きにとって
欠かせない動作だったのだが、
大人になるに従ってなくなっていく。

マンサンダルと裸足。おもしろかった〜